佐用町での芝生広場の草刈り
道路との境界近くにまで草が生えています。境界部分の草を丁寧に刈っておくと、広場の範囲がはっきりして仕上がりが綺麗に見えます。
広場の横の溝にはグレーチングが被せてあります。溝のコンクリートの部分と道路のアスファルトとの間から草が生えています。この部分も草を刈っていきます。
畦道の様子
広場の外側の畦道は草が大きく伸びてどこまでが畦道なのかが分からなくなっています。写真中央部分に見えるツルがあらゆる所に伸びているので、草刈り機を使うとすぐに絡まってしまいます。少しでも絡ませずに作業できるように、普段よりも回転数を上げて作業していきます。
草を刈っていきます。
芝生広場は草を短く刈っていきます。草がなくなると遠くから見たときにはスッキリと見えますが、よく見ると刈った草が残っていることが分かります。
畦道は斜面の下側から上側へと草を刈っていきます。草の中に木の根が埋まっている場合があるので機械の動かし方には注意します。
作業完了
芝生広場は刈った草を集めて回収しました。草が残ったままだと伸びていた草が多いところは、時間が経つにつれて刈った草が茶色くなって目立つようになります。
アスファルトとの境界は、アスファルト側にはみ出している草がないように刈ります。芝生とアスファルト部分は真っ直ぐに仕切られているので、写真の方向から見たときに境界が綺麗に見えます。
アスファルトの隙間から生えていた草は短く根元から飛ばします。少しでも短くするとスッキリとした見た目になります。アスファルトの破片があるかもしれないので草刈り機の回転数を少し落として作業してあります。
畦道は草を刈って、グレーチングの上にかかっていた草を周りに寄せました。斜面下の溝に落ちた草も畦の部分に上げます。場所ごとにふさわしい草刈りと掃除をすることができました。