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剪定技法

こんにちは(^^)
姫路市の外構エクステリアなら
サンガーデンにお任せ下さい。
お庭づくりの専門店です。

太陽の庭人田中です。

サンガーデンではお庭造りはもちろんの事ですが、造ったお庭のアフター工事
お庭のお手入れの業務も行なっています
植木の剪定をはじめ除草作業や薬剤散布に肥料入れなども行ないます。

お庭でお困りのことはサンガーデンにお任せ下さい(^^)
サンガーデンの造園工事
その後の剪定作業もお任せ下さい。

写真は京都北山台杉の剪定です。
田中も京都の修行時代はこの台杉の剪定をよくやりました。
親方に(それは切ったらアカン)よく怒られながら(笑)
怖い親方だったので仕事を覚えるのに毎日が必死でした。

この京都北山台杉を見るたびに当時のことを思い出します。
懐かしく、またその修行時代があったから今がある
そう思うと厳しく指導してくれた親方に感謝です(^^)
京都では透かしといいます。

切り詰めるのではなくて適度に枝を残して中を透かす
そして木が元気に育つような切り方独特の技法かも知れません。
歴史ある京都の樹齢何百年もの植木を絶やさず守り続けている
そんな技法は素晴らしいと思いますし、それを習得できたことが
最大の成果だと今頃感じています(^^)
私も職人なのでスタッフの仕事のチェックはうるさいです(^^)
出来るだけスタッフの仕事は把握して、いい所と悪いところは
伝えるようにしています。

それはサンガーデンスタイルを守りたいからです(^^)
全ての植木を田中一人でこなせるなら何も言わなくてもいいのですが・・・やはり一人ですることは不可能です。

毎回時間がある限り、剪定の技法については指導しています。
守破離(しゅはり)という言葉があります。
これは日本の武道や書道・茶道などで使われている言葉です。

意味は師匠の教えを徹底的に守る、何回も何回も練習して師匠と同じことが出来るまで練習そして型を破り型から離れ自分のものにしていくという意味らしいです。

この剪定も同じことが言えると思います。
せっかくご依頼いただいたお客様のお庭に行くわけです。
いい加減な仕事はしたくはありません。

植木の剪定短くしたらそれでええやん?
確かにその考え方もあるとは思いますが・・・

プロとして自信と誇りを持って仕事をしている以上
我々サンガーデンは技術の向上を目指していきます。

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