日本の名園旅日記
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は私が京都で一番好きなお庭銀閣寺です。
正式名 東山慈照寺
銀沙灘や向月台など見どころ満載です♪
それでは田中がご案内いたします。
出発です(^^)
白川砂砂紋と京の庭
銀閣寺
入り口の参道
斜面に階段はなくスロープの石畳
両脇には手入れの行き届いた松の群生
ワクワクします♪
斜面に階段はなくスロープの石畳
両脇には手入れの行き届いた松の群生
ワクワクします♪
早朝 朝日がまぶしいですね!
門を潜り直角に曲がり入り口の門までは小道で両側は石垣と背の高い生垣です。
銀閣寺そのものを直接見せない工夫なのでしょうか?
奥ゆかしさを感じさせてくれますね。
門を潜り直角に曲がり入り口の門までは小道で両側は石垣と背の高い生垣です。
銀閣寺そのものを直接見せない工夫なのでしょうか?
奥ゆかしさを感じさせてくれますね。
入り口には大きなゴヨウマツとこの景石
一石で白川砂で模様を付けています。
一石で白川砂で模様を付けています。
通路もモダンな石と五月の寄植え
歴史を加持させてくれますね。
歴史を加持させてくれますね。
綺麗に剪定されたゴヨウマツ
樹齢は不明ですが相当古そうです。
しかもこの見事な枝抜きは見ごたえあります。
こうやって京都の伝統技法で何百年も受け継がれてきたのかと思うと京都の庭師の技術は素晴らしいなぁと改めて感じました。
樹齢は不明ですが相当古そうです。
しかもこの見事な枝抜きは見ごたえあります。
こうやって京都の伝統技法で何百年も受け継がれてきたのかと思うと京都の庭師の技術は素晴らしいなぁと改めて感じました。
向月台 (こうげつだい)
白砂で富士山を表現
いつ見ても綺麗ですね!
白砂で富士山を表現
いつ見ても綺麗ですね!
砂紋をあらわした銀沙灘
砂紋の表面の仕上げでコレだけのコントラスト
そしてまわりの緑に囲まれた環境にこの平面的な空間は魅了されてしまいます。
砂紋の表面の仕上げでコレだけのコントラスト
そしてまわりの緑に囲まれた環境にこの平面的な空間は魅了されてしまいます。
そしてこの赤松
私が京都に修行に来て始めてきたお寺の庭だったと思います。
その時この赤松の美しさに一目ぼれしてしまいました。
それ以降赤松が大好きです。
それにしても手入れが素晴らしい。
このお庭になくてはならない存在です。
私が京都に修行に来て始めてきたお寺の庭だったと思います。
その時この赤松の美しさに一目ぼれしてしまいました。
それ以降赤松が大好きです。
それにしても手入れが素晴らしい。
このお庭になくてはならない存在です。
水面に浮かぶ赤松
和の世界ですね!
和の世界ですね!
青竹の美しさ
庭師の丁寧な仕事振りがうかがえます。
庭師の丁寧な仕事振りがうかがえます。
お庭の散策道から向月台を見下ろす。
ここからは京都市内を一望できます。
ここからは京都市内を一望できます。
コケもこのお庭の魅力
綺麗に掃除されたお庭は草も落ち葉もなくコケのみ
グランドカバーのコケのグリーンが魅了です。
綺麗に掃除されたお庭は草も落ち葉もなくコケのみ
グランドカバーのコケのグリーンが魅了です。
木の根張り
コケに覆われた木の根生命力を感じさせてくれます。
コケに覆われた木の根生命力を感じさせてくれます。
小川
この小川もお庭の景
そして隅々まで手入れの行き届いたお庭
ただただ感心させられます。
お庭を守ると言う大切で価値のある庭師さんの仕事だと感じました。
この小川もお庭の景
そして隅々まで手入れの行き届いたお庭
ただただ感心させられます。
お庭を守ると言う大切で価値のある庭師さんの仕事だと感じました。
番外編
哲学の道
琵琶湖から疏水分線沿いの桜並木の散策道です。
全長1.8kmで桜のシーズンは花見で賑わいます。
京都での修行時代はよくここに桜の花を見に来ていました。
懐かしく感じました(^^)
次は桜のシーズンかな?
お庭は四季があり春夏秋冬のお庭はまた違った見方が楽しめます、新緑や紅葉、晴れの日、雨の日、雪の日それぞれのよさがあるそれが日本庭園の素晴らしいところでしょうかね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
サンガーデンのお庭造りはこちらから
琵琶湖から疏水分線沿いの桜並木の散策道です。
全長1.8kmで桜のシーズンは花見で賑わいます。
京都での修行時代はよくここに桜の花を見に来ていました。
懐かしく感じました(^^)
次は桜のシーズンかな?
お庭は四季があり春夏秋冬のお庭はまた違った見方が楽しめます、新緑や紅葉、晴れの日、雨の日、雪の日それぞれのよさがあるそれが日本庭園の素晴らしいところでしょうかね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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