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姫路市のお庭のことならサンガーデンへ。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

前回はカイズカイブキを小さくする姫路の剪定方法のお話しでした。今日は姫路市で植付後の芝生が根付くまでのお話しです。

先月完成した姫路市の外構エクステリア工事、花壇の植栽や芝生の現在の様子です。

芝生も元気よく青々と成長しお花も元気に育っています。見ているだけでこちらも元気になれました。

芝生のグリーンの色鮮やかさは本当に素敵ですね！！

でも芝生を植え付けた時はこんなに緑がきれいではありません。理由は時期的なこともありますが目土を入れるので土色が目立ちます。

せっかく植えたのにもったいない…

ではどのくらいでグリーン鮮やかになるのか？？

この写真は姫路市で芝生を植えた直後の写真です。

芝生を植えているもののかすかに見える芝生の緑、ほとんどが土の色をしています。

これは芝生を植えるときに目土を入れるからです。

目土は芝生の新芽や茎を覆うことで適度な水分と湿度を保ち根の乾燥を防いでくれます。

目土や目砂を入れることによりせっかくのグリーンの芝生が隠れてしまうのですが、芝生を根付かせるには必ずやらないといけません。

施工直後の写真

本当は芝生だけを見せてあげたいのですが・・・

目土を入れないと芝生にかなり負担がかかってしまい、枯れてしまう原因にもなります。

植付時は特に過保護にしてあげないとダメです。

約20日間で写真のような色鮮やかなグリーンになりました。今回の現場は6月の中旬に芝生を植え付けました。

目土を入れることで最初は見た目が悪いかもしれませんが、20日後にはこのような色鮮やかなグリーンの芝生を楽しむことができます。

今は芝生の成長期なのでいつでも20日間でこのようになるわけではありませんが6月の施工での参考にしていただけたらと思います。

またこの時期から芝生の刈込などの管理をすることでより芝生芽がそろい美しい芝生となります。

もちろん目土や目砂は植付時だけではなく定期的に入れて補修したりも必要になります。美しい芝生を保うためにはきちんとメンテナンスをしなければなりません。

芝生や植栽のことなら施工実績豊富なサンガーデンへお気軽にご相談くださいね。