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姫路市お庭づくり専門店サンガーデン藤本です。
藤本ブログ 「姫路市で広いお庭の剪定工事」
おはようございます。
「姫路市で広いお庭の剪定工事」
姫路市で広いお庭の剪定工事をおこないました。
↑ 作業前
建物裏側のお庭の様子です。
刈り込みをしたモッコクやウバメガシ、サツキが大きく伸びて、丸い形がわからなくなっています。
中央のサルスベリも枝が混み合って、奥の景色が見えなくなっています。
こちらも建物裏側のお庭にあるドウダンツツジです。
全体的に枝が伸びて、後ろ側のアオキに当たっているところもあります。
写真の右側ほど日当たりがいいのでよく成長しています。
刈り込みをするので、寒冷紗を敷いてから作業します。
続いては建物表側のお庭です。
マキやカシなど、どの木も大きく伸びています。
剪定するときは、基本的に大きい木から順にしていきます。
そのために低い木にはゴミが入らないように寒冷紗をかけておきます。
こちらは表側のお庭の反対側の様子です。
レッドロビンやマツ、ウメなどがあります。
木と木の間隔が狭いので、枝同士が当たったり絡まったりしているところが見られます。
必要な部分だけ残して、混み合っている枝は切っていきます。
↑ 作業後
モッコクやウバメガシは刈り込むことで本来の形を取り戻しました。
サツキも小さくなってまとまりが出ました。
サルスベリは枝葉の量を減らすことでスッキリとした印象になりました。
剪定をすることで、作業前には気づきにくかった石の後ろにあるツゲが目立つようになりました。
ドウダンツツジは刈り込むことで、ひとつひとつの段がはっきりしました。
後ろ側のアオキに当たっていた枝を切ったり、アオキの枝を短くしたりすることで、お互いの木がより良く見えるようになりました。
マキとカシを剪定することで、奥の景色が見えるようになり、お庭が広くなったように感じます。
足下のサツキやキャラを丸く刈り込むことで、隠れていた石がはっきりと見えるようになりました。
中央のレッドロビンの枝葉が大きく減ったので、足下に光が入り明るさを感じます。
枝葉の重なりがなくなることで、全ての木が見えるようになっています。
掃除も丁寧にすることで、ゴミの残っていない綺麗なお庭になりました。
