オープンな門回りにユニソンのティーナ乱石風を敷き詰めした。
テラスにはバイクや自転車置場も兼ねているので防犯上門扉とアクセントにアルミ木目調の角柱を並べました。
オープンな門回りにユニソンのティーナ乱石風を敷き詰めした。
テラスにはバイクや自転車置場も兼ねているので防犯上門扉とアクセントにアルミ木目調の角柱を並べました。
手前の間口を広めにティーナを敷き詰め、遠近法を利用しながら奥行きを演出しています。
この部分は来客のための駐車場も兼ね備えているので、車が乗り入れしても大丈夫なように下部にはコンクリートをしっかりと敷き詰めています。
三協立山の親子門扉を取り付けて通常は80cmの開口幅ですが、
大きな荷物の出し入れ時には120cmまで開口することができます。
斑入りマサキの生垣。
境界部分にブロックやフェンスではなく生垣を使用することでやわらかいイメージになります。
建物とも調和がとれまた街並みにもよく溶け込みます。
斑入りの部分とのコントラストがかわいいらしい表情のマサキです。
葉っぱは丸くとてもやさしい、やわらかいイメージになります。
ますば支柱を等間隔に立てこみ、同縁を竹で作成してマサキを植え付けていきます。
植えた当初は隙間はありますが、植木は成長する物ですから数年で詰まってきます。
生垣の良いところは高さを自由に変えられるところですね、たとえば窓の部分だけ目隠しに高くするとか自由自在です。
その分お手入れも必要ですがきれいにカットさせた生垣は道行く人を楽しませてくれます。
マサキは大きくはないですがかわいい白い花をつけ秋には実も付けます。
鑑賞できるほどではないですが春夏秋冬植物の成長が楽しめます。
よく観察すると植物の成長が季節を知らせてくれます。
玄関ポーチ横のアールのくりぬき部分には植栽が入る予定です。
建物と駐車場部分にも隙間を空けて植栽帯を設けることで和らいだ印象の外回りになります。