和のスクエアの門柱にミカゲ石・六方石をスクリーン状に組合せた門回りに御影石のアプローチには板石を敷き詰め石畳を作っています。
アプローチの直線の石畳に対してリュウノヒゲの築山は曲線を描いて柔らかさを表現しています。
御影石はサビ色を使用してそれに合わせるように伊勢砂利で化粧仕上げとして柔らかい印象を与えています。
和のスクエアの門柱にミカゲ石・六方石をスクリーン状に組合せた門回りに御影石のアプローチには板石を敷き詰め石畳を作っています。
アプローチの直線の石畳に対してリュウノヒゲの築山は曲線を描いて柔らかさを表現しています。
御影石はサビ色を使用してそれに合わせるように伊勢砂利で化粧仕上げとして柔らかい印象を与えています。
玄関まで続くアプローチの板石の石畳は上質で石本来の重厚感があり和の趣が感じられます。
石畳の直線が固く見えてしまうので曲線の築山を造りやわらかいイメージに仕上げています。
アプローチから玄関に続く石畳の横に直接玄関が見えないようにシャラの木で植栽をしています。
水鉢を置いてつくばいをつくり、和の空間を演出しています。
京都産の北山台杉を植栽して本格的な和のお庭です。
つくばいの役石は六方石でアレンジして現代風にしています。
土留めは同じ生野石の小端石積みで仕上げています。
長いアプローチの石畳は上品さと気品あふれる趣があります。
奥の植栽の北山台杉がお庭全体をまとめて調和してくれています。