サンガーデン藤本の4回目のブログです。
おはようございます。
いつもサンガーデンブログを
ご覧いただきありがとうございます!
サンガーデン藤本です。
入社して半年が過ぎ、少しずつ仕事にも慣れてきたと感じています。
これまでに、外構工事や剪定などの作業をしてきました。
お庭が完成したときや、剪定ができてお庭が綺麗になったときは、「綺麗になったなあ」と気分がいいです。
お客様が喜んでいる笑顔を見ると、とてもうれしいです。
庭造りをしていてよかったと思う瞬間であります。
では、庭造りという仕事をこれからも続けていくにあたり、なにを目標や夢にしていけばいいだろうか。
もっともっと、お客様に喜んでもらうこともその1つなのだが、サンガーデンの目指すところは「超一流」だということを社長から聞いています。
超一流とはなんだろうか。
一流のさらに上ということになるのだが、自分なりに考えを整理してみました。
超一流の職人とは、社長が思い描く通りに作業をおこない、お客様の要望を超えるような庭造りをして喜んでもらう。
さらに、また何かあったときにはお願いしたい、と思ってもらえるような職人のことをいうのではないだろうか。
自分は超一流の職人になれるだろうか。
ある日突然、「今日から超一流の職人になりました。よろしくお願いします。」とはならないでしょう。
きっと、庭造りを辞めるまで追い求め続けていくべき存在なのです。
そのためには、普段から超一流を意識していく必要があります。
お客様に喜んでもらうにはどうしたらいいだろうか。
一緒に庭造りをおこなうみんなが、自分に求めている役割はなんだろうか。
考えながら行動することで、少しずつ超一流へと近づいていけるはずだと思います。
今は樹木の名前や葉の形を覚えたり、男結びや植木の刈り込みの練習をしたりしています。
庭造りにおいて、それらは基本中の基本といっていいことだと思います。
でも、基本ができない人に応用ができるわけがない。
基本を確実にできることも超一流には必要だと思います。
基本の積み重ねが、いつの日か、しっかりとした技術になると思っています。
そしてそのときには、超一流にずいぶんと近づいているのではないだろうか。
今なら答えられる気がします。
「将来の夢は何ですか。」
「将来の夢…」ブログはこちらです。